京都あれこれ


村山造酢からのお知らせ

年の瀬

2014.12.28

今年もあとわずかとなりました。

京の台所といわれる錦市場にはお正月の食材が所狭しと並び、観光客も加わってたいそうにぎわっております。
棒鱈も水で戻した状態で売られ、これを海老芋とともに炊いた『いもぼう』はお節料理にも加えられる有名な京料理で、各家庭で味付けは少しずつ違います。
また京都のお雑煮は白味噌に丸餅で、たいていの家庭では具材は頭いも・小いも・祝大根といたってシンプルです。
これも、甘めの白味噌のお味がお店によって微妙に違ったりしますので、各家庭の味があります。

市場にはお節料理に欠かせない、京にんじんや百合根、くわいなどに加えて様々な高級食材がならび、またお惣菜なども売られていて活気にあふれています。
もうすぐお正月・・・という光景です。

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弊社は年内の営業を29日よりお休みさせていただき、新年は1月5日からさせていただきます。

本年のご愛顧に感謝申し上げますとともに、来年も宜しくお願い申し上げます。


紅葉夜景

2014.11.21

今年は紅葉が遅く、ようやく色づき始めました。
夜にライトアップをしている寺院もあり、ライトに照らされたもみじはより鮮やかな美しさです。
夜の池に映ったもみじは、昼間には見られない別の景色が楽しめます。

これからが紅葉本番です。
今週末の京都は三連休で大渋滞になるでしょうが、京都の紅葉は12月の初めまで楽しめますのでぜひお越しください。
紅葉と美味しい京料理がお待ちしています。

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後祭(あとまつり)

2014.07.25

平成26年7月24日、49年ぶりに復活した祇園祭の「後祭」が行われました。

 

以前は三条通りを東行き、寺町通りを南行き、四条通りを西行きでしたが
今回から烏丸御池を東行き、河原町通りを南行き、四条通りを西行きと順路がかわっています。

 

今年の話題はなんといっても150年ぶりに復原された、大船鉾が巡行に加わったことです。
蛤御門の変(1864年)の大火で木組や車輪は焼失しました。
しかし舳を飾る大金幣、織物、刺繍の技術を使った大舵や水引、前懸、後懸等の懸装品は焼失を免れて
居祭として宵山飾りを続けてこられたそうです。
今年胴組木部、車輪および屋形と艫櫓(ともやぐら)の復原され、巡行に参加しました。
まだ復興途中で、今後人形や塗装、装飾品の復原が望まれています。

 

後祭は10基ですので宵山も巡行もゆっくり見ることができました。
大船鉾が話題を集めていますが、それぞれの鉾や山の懸装品のすばらしさに改めて目を奪われました。
コンチキチンの祇園囃子が17日と24日に京の町に流れました。
お祭りが変化しながらも脈々と受け継がれてきたことに感動し、京の町衆であることを誇りに思える瞬間でした。
祇園祭は1日の吉符入りに始まり、31日の疫神社夏越祭までまだまだ続きます。

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(左から南観音山・復元された大船鉾)


祇園祭が変わります

2014.07.15

今年は49年ぶりに後祭(あとまつり)の山鉾巡行が復活します。

 

7月17日の先祭(さきまつり)には23基の山鉾が

7月24日の後祭には150年ぶりに復活する「大船鉾」を加えて10基の山鉾が巡行します。

大船鉾は蛤御門の変の大火で焼失しましたが、今年、艫櫓(ともやぐら)を含む屋形一式が復原され巡行に加わります。

鉾建ての日程や宵山の日程、巡路も変更になっています。

詳しくは京都市観光協会のホームページ をご覧になってお確かめ下さい。

 

祇園祭は長い歴史のなかで変化しながら続いてまいりましたが

お祭りの時期のわくわくする気持ちは今も昔も変わらないのではと思います。

そして、鯖寿司や鱧、賀茂茄子の田楽など、お祭りの時期のご馳走も変わらない楽しみのひとつです。

 

京都にいらして、ぜひ祇園祭を体感してみて下さい。

暑い京都の夏ですが、京の町衆のエネルギーが伝わってきます。

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(写真は左から長刀鉾 菊水鉾)


新緑

2014.05.02

華やかな桜の季節が過ぎましたら、京都はあっという間に新緑の季節になりました。

弊社南側の大将軍神社の樹齢八百年の大いちょうも緑の葉が美しく、まさに薫風の候になりました。

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ゴールデンウィーク後半、弊社はカレンダーのとおりに休ませていただきますが、京都は新緑の季節ですのでぜひお越しください。

歴史ある建物と新緑、そして「無形文化遺産」に認定された和食をお楽しみいただけることでしょう。


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日本老舗百店会 京百味会同人

創業江戸 享保年間 千鳥酢 村山造酢株式会社

所在地:〒605-0005 京都市東山区三条大橋東3-2/TEL:075-761-3151/FAX075-751-9119/営業時間:午前8時半?午後5時/定休日/日曜・祝日(お盆・年末年始)